こんにちは！アルコ音楽教室の田島理恵です。
すっかり初夏を感じさせる暑い日も続く今日この頃の札幌です。
さて、火曜日のアルコ音楽教室は浅沼先生のピアノレッスンの日です。
少し覗いてみました…。
幼稚園の頃からアルコ音楽教室のピアノレッスンに通ってくれているH君。今では小学2年生です。
私のバイオリンの生徒さんであるTさんの甥っ子君で、ご縁あってアルコ音楽教室に通ってくれています。
2月の発表会で、バイオリンを弾くTさんの姿に憧れて、4月からはバイオリンのレッスンにも通ってくれているので、私の生徒さんでもあります♬
この日はバイオリンレッスンが終わって隣のピアノの部屋へ移動…浅沼先生が待ち構えていました。
「きちんとバイオリンのレッスンできたのかー」
と、歳の離れた兄弟のようなやり取りです。
レッスンを覗いてみましたが、私が写真を撮るとどうも気になる様子だったので、カメラを預けて一度退散…。
再度見に行くと、リズム打ちをしていました。右手と左手で違うリズム…難しい…(＞人＜;)
バイオリンにピアノ、学校の宿題もたくさんで、最近までは運動会の練習もあり、きっと忙しい中通ってくれているのだなと思います。
お母様にもお話を伺いましたが、お母様もお仕事がある中、なんとか時間をやり繰りしてH君の練習に付き合って下さっているそうです。
楽器を２つやることについて、大変になりましたか？と伺ったところ
「ピアノの練習に疲れたらバイオリン、バイオリンで行き詰まったらピアノ、という、お互いの息抜きになっているようで、前よりむしろよく練習するようになった気がします」
とのこと…！
お母様が促してくださったり、励ましてくださったりの日々が、H君の頑張りに繋がっているのだと思います。
これからも頑張ろうねH君！
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